「生きる意味がわからない」明確な答えはただひとつ。生きる意味を見失ったあなたへ。

こんにちは、さいちょうです。

 

「生きていることがつらい」

 

私は10年ほど前に、重度の鬱とパニック障害を経験しました。

 

考えたこともなかった「死」が、眠れない苦しみからの唯一の逃げ道のように感じられ・・・

 

生きる意味って・・・?

 

どうせ死ぬのに、なぜ生きるの・・・?

 

 

「生きる意味」がわからず、一分一秒が苦しい日々を送っていました。

 

この記事をクリックしたあなたも、なんらかの苦しみをかかえていらっしゃるのだと思います。

 

人生絶好調のときは、「生きる意味」なんて考えたりしないんだ。

 

でも、大丈夫。

 

そんな私でも、今ではすっかり絶望から抜け出し・・・

 

「生きていて本当に良かった~!」

 

 

生きる喜びを、心から実感できる毎日を手に入れることができたんです。

 

だから君も、大丈夫。

 

この記事を最後まで読むと、「生きる意味」の明確な答えがわかります。

生きる意味


この記事をクリックしたあなたは、なぜ「生きる意味」が気になるのか。

 

その理由は・・・

 

あなた自身が「生きたくてたまらない」と、心から願っているからなんです。

 

こんなにつらいのに・・・?

 

考えてみてごらん。

 

例えばカフェに入って、本当においしそうなスイーツを見つけ、「どうしてもそれが食べたい」と思ったとき・・・

 

 

そのスイーツを「食べる意味(理由)」が知りたいですか?

 

今日はたくさん歩いたなぁ。思ったより安いなぁ。意外と低カロリーじゃん。大人気商品で最後の1個だって!

 

よし!やっぱり食べよう!

 

君が望む「食べる意味」からは、背中を押してもらえる。

 

そのスイーツを「食べない意味(理由)」が知りたいですか?

 

自分はダイエット中だ(けど・・・)もっと安いお店もある(けど・・・)甘いものには中毒性があるらしい(けど・・・)

 

でも、どうしても食べたいんだ・・・

 

君が望まない「食べない意味」からは、目をそらしたくなる。

 

私たちは・・・

 

食べたいから、「食べる意味」をさがします。

 

買いたいから、「買う意味」をさがします。

 

生きたいから、「生きる意味」をさがすのです。

 

 

この記事をクリックした時点で、あなたの「生きる意味」は明確です。

 

あなた自身がもつ「強烈な生存欲求」。

 

ただ、それだけなのです。

症状の罠

 

僕自身が「生きたい」と、強烈に・・・?

 

ぐっすり眠れない。頭の中が考えごとでいっぱい。食事ものどをとおらない。

 

エネルギー枯渇した状態で動き続ければ、命が危険にさらされる。

 

精神的なバランスがくずれると、私たちの体は全力でエネルギーを節約しようとします。

 

あなたを動けなくさせたり、あなたを憂鬱にさせたり、あなたを不安にさせたり、あなたを悲観的にさせたり、

 

あらゆる手をつくして・・・

 

危険な状態のあなたを、強制的に休ませようとしてくれているのです。

 

 

「あなたを生かすために」。

 

うつ病やパニック障害、不安障害や不眠症など、エネルギーが枯渇した状態は、非常につらく苦しいもの。

 

でも、だまされないで。

 

「生きているのがつらい」のであって、「死にたい」のではありません。

 

あなたの「心」も「体」も・・・

 

なんとしてでも「生きていたい」と、必死で叫んでいるのです。

 

 

あなたには「強烈な生存欲求」がある。「生きる力」がある。

 

本当は、生きたくて生きたくて、たまらなかったんだ・・・!

 

症状にかくされたあなた自身の本音に、どうか目を向けてあげてください。

明日は幻

 

それでも、やっぱり苦しい・・・

 

もしも「自分の寿命が今日まで」ということがわかったら・・・

 

今のように「生きる意味」について、考え続けることができるでしょうか?

 

 

「生きる意味」に頭を悩ませること。「死にたい」と考えてしまうこと。

 

その根底にあるのは・・・

 

人生はまだまだ続くという「思い込み」なんです。

 

本当は、君に明日がある保証なんてどこにもないんだよ。

 

苦しいときこそ「明日がない前提」で生きてみてください。

 

 

今のうちに・・・

 

自分は何をするべきか。自分は何ができるのか。自分は何を残せるか。

 

本当に・・・

 

やり残したことはないですか?

 

まだ伝えたい言葉が、やっておきたいことが、たくさんあった・・・!

 

今日を「人生最後の日」のつもりで、がむしゃらに積み重ねてみてください。

 

その先にこそ・・・

 

「生きていて本当によかった~!」

 

 

生きる喜びを全身で感じている「あなた自身」が、必ずあなたを待ってくれているのです。

 

最後まで話を聴いてくれてありがとう!君がもつ生命力の力を信じてあげてね!約束だよ。