夢を叶える人・挫折する人 5つの決定的な違いがあった!

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夢を叶えられるのは、特別な人だけ?

 

・お金持ちになりたい

・有名になりたい

・誰かを見返したい

 

多くの人が「成功したい」と考えながらも、何故か心の奥底で、「自分には無理だ」と思い込んでしまっている。

 

その原因は・・・

 

夢を叶える人と挫折する人の「違い」を、きちんと理解できていないことにある。

 

目標を達成し、夢を叶えることは・・・

 

「夢物語」じゃ、ないんです。

 

この記事を最後まで読むと、夢の叶え方が見えてくる。

 

 

「才能」を捨てる

 

夢を叶える人は、「才能に頼ること」を捨てています。

 

人間は、怠惰な生き物です。

 

自分の能力や才能を過信していると、

 

一日ぐらいサボっても・・・

他にも道はあるし・・・

 

こんなふうに逃げ道ができることで、努力することが困難になってしまうのだ。

 

自分の才能に、足を引っ張られているという事実。

 

成功するにあたって何よりも大切なのは、その分野においてコツコツと成果を重ねていく「継続力」です。

 

成功者は「残った者」の中から生まれている。

 

どんなに素晴らしい才能や天才的センスがあったとしても、「継続力」がなければ、土俵にすら上がれないのである。

 

成功に必要不可欠な「継続力」を、手っ取り早く手に入れる方法。

 

それが、「才能を捨てる」ことなのである。

 

「凡人」であることを認めよう。

 

自分の才能に見切りをつけることこそが、本当の意味でのスタートラインなのだ。

 

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「理想」を捨てる

 

夢を叶える人は、「理想を抱くこと」を捨てています。

 

多くの人が、夢を途中で諦めてしまう原因。

 

それは、実際にその世界に踏み込んだり、踏み込む前に人の話を聞いているうちに・・・

 

「思ってたのと違った」

「こんなはずじゃなかった」

「案外しんどいなぁ」

 

このように理想と現実のギャップが、浮き彫りになっていくためなのです。

 

勝手な理想を抱くことで、

 

夢を見る目が、減点方式になってはいませんか?

 

これでは夢を追うことが、苦痛になって当然です。

 

理想や期待を捨てると、多少しんどいことがあっても「織り込み済み」ですから、痛くもかゆくもない。

 

逆に「やりがい」や「達成感」を感じる出来事があれば、自分にとってその夢は、どんどんかけがえのないものになっていく。

 

これこそが、「夢への情熱を維持し続ける」コツなのです。

 

理想を捨てて、夢を加点方式で眺めよう。

 

「NO」を捨てる

 

夢を叶える人は、駆け出しの「NO」を捨てています。

 

チャンスがなければ、経験を手に入れることすらできません。

 

・気乗りしない仕事

・興味のわかない仕事

・難しそうな仕事

・単価が安い仕事

 

駆け出しの頃であれば、悩む間もなく「イエスだ。

 

最初から仕事を選んでいては、そもそも経験値が蓄積されない。

 

さらに言えば、気乗りしなかったはずの仕事の中に、めちゃくちゃおもしろいものが隠れていたりする

 

最初のうちは、とにかく経験値を積み重ねていく段階

 

どんなことも、やってみることでしか、見えてはこないのだ。

 

イエスマンになろう。

 

仕事を選ばなかった経験が、最短で仕事を選べる立場へと導いてくれるのである。

 

「不安」を捨てる

 

夢を叶える過程で、なかなか思うような結果がでないとき。

 

こんなことしてていいのだろうか?

 

そんな「不安」や「焦り」から、逃げ出してしまいたくなるときがある。

 

これが「落とし穴」だ。

 

不安の「ドキドキ」を感じたら、未来への「ワクワク」に転換しよう。

 

続けている限り、あなたは日々「資産を積み重ねている」という事実を忘れずに。

 

こんなことしてていいのだろうか?(不安)

 

じゃなくて・・・

 

この積み重ねの先には、どんな未来が待っているのだろう!?(ワクワク)

 

ちょっとしたひと手間で、不安や焦りはあなたを後押しする原動力になる。

 

ネガティブな感情を、味方につけよう。

 

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「視野」を捨てる

 

夢を叶える人は、「視野」を捨てています。

 

人間のエネルギーには、限りがある。

 

あれもこれも、全部に無限の情熱を注ぐことは、「不可能」なんです。

 

「隣の芝は青く見える」という言葉がありますが・・・

 

この仕事向いてないかも?

他に天職があるかも・・・

 

限りある人生で夢を叶えるためには、こんなふうに、目移りしている暇はないのです。

 

決めたものがあるなら、一点集中です。

 

いい意味で「思考停止」して、あれこれ考えず、取り組み続ける。

 

そうすることで、あなたの夢は「習慣」となり、願わなくとも叶ってしまうのである。

 

さいごに

 

たった5つを捨てることで、単なる妄想に過ぎなかった夢は、一気に現実味を帯びていく

 

夢を叶えるのに必要なのは、天才的な才能でも、たぐいまれなる運でもない。

 

「夢の叶え方」を、知っているかどうか。

 

ただ、それだけなのかもしれない。