【豆腐メンタル】繊細すぎる心を強くする4ステップ【メンタル強化】

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ささいなことが・・・

 

グサッ

 

繊細すぎる自分に、疲れてしまう。

 

もっと、『図太く』いこう。

 

  

『フォーム』をきめよ!

 

人は・・・

 

楽しいから、笑うのか?

笑うから、楽しいのか?

 

どちらも成立する。

 

心と体は、『リンク』しているのだ。

 

感情と行動の順序とは、あってないようなもの。

 

背筋を伸ばして、颯爽と歩こう。

偉そうに、ふんぞり返ってみよう。

 

スキップ♪しながらくよくよ考え込むことは、不可能なのである。

 

形から入れ。

 

気持ちはあとからついてくる。

 

図太さ:30%

 

1ネガ1ポジ

 

メンタルが弱い人は、物事をネガティブな方向に考える『癖』がある。

 

単なる癖だ。修正すればいい。

 

1ネガティブ浮かんだら、1ポジティブで、すぐさま打ち消そう。

 

「失敗したらどうしよう」

「や、逆に成功したら!?」

 

「嫌われたらどうしよう」

「好かれすぎちゃうかなぁ~」

 

未来や他人の心なんて、所詮、わかり得ない領域にある

 

ネガティブに捉えようが、ポジティブに捉えようが、『単なる妄想』に過ぎない。

  

真逆の可能性を視野に入れることで、心の中立を取り戻そう。

 

図太さ:50%

 

嫌われてみる

 

メンタルが弱い人は、自分の気持ちより、他人の顔色を優先する癖がある。

 

『嫌われるのが怖い』からだ。

 

しかし、他人の顔色なんか気にせず、言いたいこと言ってる人が『正直者』だって絶賛されてたり・・・

 

繊細な人が『八方美人』とか『なんか嫌い』の一言で片づけられていること、ありませんか?

 

どんな聖人であろうとも、すべての人に好かれることって、不可能なんです。

 

いくら嫌われまいと行動したところで、嫌われるときは嫌われる。

 

不毛な努力なんです。

 

あなたが最も優先し、大切にするべき存在は、『あなた自身』です。

 

内心傷ついているのに、無理して笑わないで!

 

『真顔で勝負』することから始めよう。

 

 ▼おすすめ図書

嫌われる勇気

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 図太さ:70%

 

負の感情を味方につける

 

怒りや不安など、一見マイナスに思える感情は、実はあなたの『応援団』なんです。

 

▼参考記事

saichou.hateblo.jp

 

 ▼参考記事

saichou.hateblo.jp

 

不安を感じなければ、危険に備えることはできません。

 

怒りは私たちに、力をくれます。

 

負の感情を抱きやすい性質は、生き物としての『優位性』でもあるんです。

 

ネガティブであることを、ポジティブに捉えよう。

 

本当に強い人は、自分の弱さを知っている。

 

図太さ:90%

 

さいごに

  

残りの10%は、『思いやり』を入れましょう。

 

繊細で細やかな心は、人生における大きな『強み』です。

 

図太く、ときに繊細に・・・

 

竹のように、しなやかな心を目指しましょう。